【資産・ポートフォリオ写メ公開!!】サラリーマンが個別株投資で一億円を達成する

平凡な40代サラリーマンが独学で長期投資始めて20年。資産1億円達成向けて着実に頑張る姿を綴ったブログです

2022年7月の収益報告 ※実際は、8/1までの報告

2022年7月の収益を報告します。

※先週金曜は持ち銘柄のうち二つが決算発表したこともあり、「3つもブログを書かなければいけないのか」と思うと書く気が無くなってしまい、UPが遅れました。

ですので今回は、7/1~8/1の収支報告をします。

全体推移

2022年8月1日時点の投資用資産(楽天証券楽天銀行)は、70,125,199円でした。

8月1日時点の今年の株価収益額(配当金確定利益含む)は、+3,039,332円でした。

楽天銀行楽天証券は自動スイープ設定しており、余剰資金は日次で楽天銀行に移動します。
※生活費等の資金は、別銀行に確保してあります。

7月は主要5銘柄のうち4銘柄が決算発表を迎えました。どの銘柄も順調と言えば順調、平凡と言えば平凡な内容でしたが、それにしては株価はだいぶ高くなってきています。市況が改善され、小型株が見直されてきているんだと思います。結果、評価損益がついにプラスに転換しました!自分の場合、利益確定はするけど損切はあまりしない派なので評価損益がマイナスになっていることが多いので、久しぶりのプラスは素直に嬉しいです。

先月とのポートフォリオ比較

資産規模が前月より多くなっている事も有り、株価が少し上がったユナイテッドアーバンのシェアが24.7%⇒23.6%とだいぶ落ちているなど、シェアの変動が大きかったです。今月は、一時的にポートフォリオを動かそうか思案中です。

月次インデックス比較

奇数月はプラス、偶数月はマイナスが今年はずっと続いています。このままだと、今月はマイナス??。日米共に株価はだいぶ戻してきています。景気悪化を示す各種指標が出てきていますが、今の所それがインフレ抑制の好材料と捕らえられているようです。資源価格がだいぶ落ち着いてきたことも有り、今月の米CPIは先月より低下するのではと考えています。とは言え遅行指数の住宅価格はまだ下がらないと思うので、CPIの急激な低下は見込めないとも思っています。

持ち株自己診断

・ユナイテッドアーバン投資法人

時価評価額1615万、株価146,800円

少しづつですが、株価は上がってきました。コロナが完全に収束して外国人観光客が戻れば、株価は分配金3%レベルの20万円までは戻ると信じ、がっちりホールドです。

 

ダブルスタンダード

時価評価額1226万、株価2,044円

長期金利がだいぶ低下したのと、↓の週刊ダイヤモンドの記事で株価が上がってきていると思います。

今までは、ダブスタがSBIから仕事をもらってきているとイメージしており、だったらいつかSBIから切り捨てられるのかを気にしていました。ダブスタは、売り上げ上位二社に売上の8割以上を依存していると言ういびつな関係なので、SBIに切り捨てられたら経営に大打撃を受けます。しかし上記の記事を読む限りは、SBIにとってもダブスタの技術が無くてはならないものであるため、簡単に別の業者に切り替わる事はできなくなってると考えました。それにしてはダブスタのPERは約20倍台と低いので、決算前に他の銘柄を一時売ってダブスタを購入しようかと考えています。ダブスタは、過去7回の第一四半期決算のうち、6回は上方修正したという事実も購入検討の重要な理由です。

・プレミアグループ

時価評価額1215万、株価4,675円

だいぶ株価が上がってきました。決算内容も順調だったため、今後も株価は切りあがっていくのではないかと考えています。

・中本パックス

時価評価額994万、株価1,630円

殆ど変動が無いです。中本パックスは業種も成長速度も地味なため市場から忘れ去れている感はありますが、いつか見直し買いが入ると思いそれまでは配当金3.8%をもらいつつホールドします。

・ストライク

時価評価額1,072万、株価3,970円

他のM&A会社の業績からもM&A業界に追い風が吹いているように思います。今後も株価は少しづつ上がって行くと思っています。

8月の予想

8月の米CPIがどの位下がるかで、市場が大きく変化すると思います。旧マザーズ銘柄の逆襲も、そろそろかもしれません。持ち株では、ダブルスタンダードが恒例の1Q情報修正を行うか、非常に期待しています。