【資産・ポートフォリオ写メ公開!!】サラリーマンが個別株投資で一億円を達成する

平凡な40代サラリーマンが独学で長期投資始めて20年。資産1億円達成向けて着実に頑張る姿を綴ったブログです

2022年投資戦略の反省


2022年は予想もしていなかったウクライナ侵攻やUSの超インフレとそれに伴う急激な利上げがあったこともあり、収益も予想もしていなかった結果となりました。

とは言え収益計画が未達なのを外部環境のせいにしても成長は無いので、2022年の投資戦略の反省をしたいと思います。

 

反省点①:ダブルスタンダードを徹底的に研究して傾向は分かっていたのに「今年は、これまでと違う」と考えてしまった。

ダブルスタンダードは上場してから6年間、第一四半期時点の利益計画をほぼ外していません。あれだけの精度なのは、もしかしたら第一四半期時点で期末までの受注を終えているからなのかもしれません。去年は第一四半期の進捗率が非常に良く上方修正しましたが、それを更に超える収益を市場は期待し、株価は暴騰しました。しかし結果は、第一四半期時点の計画にほぼ沿った内容でした。今期前期同様第一四半期の進捗率が高くストップ高しましたが、会社は上方修正しませんでした。

これまでの経緯からすれば、今期も会社計画通りに行くと判断すれば良かったのですが「今年はこれまでと違って、第二四半期に上方修正が出るだろう」と思ってしまいました。で、第二四半期決算発表時に会社計画通りの業績が発表され株価はストップ安。。

せめて株を半分でも売っておけば良かったと反省しています。

反省点②:ストライクのライバル企業のM&A総合研究所が上場したのに、調査をしなかった。

M&A総合研究所が上場時点で既にストライクを時価総額で上回っていたため、ライバルに負けた悔しさもありM&A総合研究所を調査しませんでした。

ここでしっかり調査していればM&A総研の良さが分かり、ストライクから乗り換えるか、半分資金を移すなどしていたのではないかと思っています。M&A総研は株価が数倍値上がりしたので、もしそれをしていれば金融資産30%増はできていたと思っています。

 

上記については痛い思いをして学んだので、今年はそれを活かして投資を頑張りたいと思います。