【資産・ポートフォリオ写メ公開!!】サラリーマンが個別株投資で一億円を達成する

平凡な40代サラリーマンが独学で長期投資始めて20年。資産1億円達成向けて着実に頑張る姿を綴ったブログです

起業家、サラリーマンの年収1億円と同等レベルの収入を株投資で得るとしたら

先に結論を。。

 

サラリーマンは6,000万円弱株式投資で利益を出せれば、年収1億円のサラリーマンや起業家達と同じ手取り額になります。

 

おはようございます。

本日はあいにくの雨のため、予定していたテニスが全て無くなってしまいました。。

f:id:luketan:20220213103233p:plain

休日を有効に使うため、今日はフィットネスジムで運動した後は株式投資の勉強に励もうと思います。

 

今回は「起業家、サラリーマンの年収1億円と同等レベルの収入を株投資で得るとしたら」と言う題目で、株式投資の税制の優位性を説明したいと思います。

 

日本は累進課税が適用されているため、起業家やサラリーマンは沢山稼げば稼ぐ程、多くの税金を支払わなければなりません。

年収1億円のサラリーマンの手取り額は、以下にあるように5,000万円にもなりません。

f:id:luketan:20220213103328p:plain

所得税率は最高の45%が適用され、合計所得額が2500万円を超えるために基礎控除が適用されません。また、所得額が1000万円を超えるために配偶者がいる場合の配偶者控除配偶者特別控除も適用外です。 稼いでも、税金や社会保険料として半分も支払わなければならず、稼ぎに比例して使えるお金が増えるわけではない点が、年収1億円以上の人の満足度の低さにつながっているようです。

 

でも、これが「株式投資で利益1億円」なら話は変わります。

株式投資の税制はほぼ2割のため、1億円を利益確定しても払う税金は2,000万円で済みます。

 

手取り額で考えると、サラリーマン投資家は6,000万円弱程利益を出せれば年収1億円の超優秀サラリーマンや起業家と同レベル以上の収入を得られることになります。

※6,250万円の株式税引後利益は5,000万円。健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険はサラリーマン給料から引かれる。

 

私の場合年間6,000万円弱ここまでの年間利益を出すのはずっと先(と言うより、そんな時は来ない可能性有)の話になりそうですが、サラリーマンで1億円年収を稼ぐよりは圧倒的にハードルは低いと思っています。サラリーマンで年収1億円を稼ぐことが、99.9%無理と言う悲しい現実もありますが。。